【活動分野】子ども支援:絵本の読み聞かせ
発足
昭和60年7月
発足のきっかけ
中央公民館主催の『絵本の読み聞かせ教室』に参加したメンバーの有志が集まり発足しました
子どもの絵本に魅せられました
名称の由来
お母さんのおなかの中で赤ちゃんが育つとき、おへそは栄養をもらう大事なものです
絵本やお話を通じて、子どもの心の栄養になるものをいっぱい伝えていけたらいいなとの願いをこめてつけました
活動目的
子育て中のお母さんや子どもたちが、お話や絵本のことを、大好きになれるきっかけづくりになればと願って、絵本・童話の読み聞かせ実践を通し、魅力を伝えていくとともに、会員の仲間づくり、技術の向上をすすめます
会の紹介
町内の4児童館を拠点として、児童館の親子クラブで絵本の読み聞かせをはじめ、児童館の行事、図書館のお話の時間、保育園・幼稚園のお楽しみ会、小学校の読書会などで、大型絵本・大型紙芝居・パネルシアター・ストリーテリングなどを上演します
活動日時
随時(児童館により異なる)
図書館の読み聞かせ 毎週土曜日11:00~
活動場所
町内各児童館、保育園、小学校、図書館等
活動内容
各施設で、絵本の読み聞かせや公演をする(児童館の行事、福祉まつり、図書館フェスタ等)
小中学校の「朝の読書タイム」に参加しています
読み聞かせに必要な講座を開き、学習や練習を行い、技術の向上を図ります
大型紙芝居、パネルシアター等の製作を行います
備考
平成13年、16年間の地道な活動が評価され、中日福祉ボランティア賞を受賞しました
平成27年、緑綬褒賞を授与しました
年額1,200円
お問い合せ : ボランティアセンター 電話:0569-73-3104