地域福祉活動の推進
安心とうるおいのある生活を支えます。
見守り・支え合い活動
住民の皆さんが住み慣れた地域で安心して生活できるよう、お互いに見守り・支えあう関係づくりを進めています。
武豊町福祉まつりの開催
毎年3月第2日曜日に福祉の啓発やボランティア・福祉団体と住民の交流場として福祉まつりを開催しています。
広報「たけとよの福祉」の発行
ボランティア、イベント案内など福祉に関する情報を発信します。
社会参加促進事業の実施
障害者やひとり暮らしの高齢者の健康で生きがいのある生活づくりを目的に、各種事業を実施します。
その他の事業
各種相談事業、各種福祉資金の貸付、車いすの貸出 など
ボランティア・団体活動の支援
共に支えあう地域づくりを推進します。
ボランティアセンターの運営
ボランティアについての相談、登録、紹介、養成等を行います。
各種ボランティア講座の開催
福祉活動などの理解と関心を深めてもらうため、各種講座を開催します。
当事者団体及びボランティアグループへの支援
ボランティア団体や各種福祉団体の活動を支援し、団体の相互理解と連携を深めます。
※ボランティア団体支援の詳細について
※各種福祉団体支援の詳細について
福祉教育活動の推進
児童・生徒を対象に、福祉実践教室やサマーボランティアスクールを開催。ボランティア活動や福祉実践を通して、思いやりのある福祉のまちづくりを広めます。
在宅福祉サービス等の推進
住み慣れた家での暮らしをお手伝いします。
介護保険事業の実施
ケアプランの作成、ホームヘルプ事業を実施し、介護を必要とする方を支援します。
障害者福祉サービスの提供
障害者総合支援法にもとづき、障害のある人が地域で安心して生活できるようホームヘルプ事業を実施します。
福祉教育活動推進
平成24年度より、南知多・美浜・武豊の知多南部3町では、知多南部地域自立支援協議会、各町の教育委員会と社会福祉協議会、そして知多南部で生活している障がいがある人や関係する団体・ボランティアグループ等が協力し合い、知多南部3町ならではの新たな福祉教育の取り組み・プログラムづくりを検討、また実際学校現場等で実践を始めています。
知多南部3町福祉教育ハンドブック
新たな福祉教育の取り組みの一環として、上記メンバーで編集委員会を立ち上げ、知多南部3町独自の福祉教育ハンドブック「ふだんの くらしの しあわせ」を作成しました。
これからの福祉教育は、従来のような単に点字や手話、車いす介助等の方法・技術のみを学ぶだけではなく、障がい理解や特性を第一に考え、障がいの有無や老いに関係なく、同じ地域で暮らす一人として、一人ひとりの「人となり」を知り、生き方や暮らしについて知ってもらうことが大切であると考え、その視点においたテキストづくりを目指しました。
なお、このハンドブックは、3町内の全小中学校の内、福祉実践教室・福祉の総合学習等福祉教育を学ぶ学年の児童・生徒に配布しております。
福祉教育ハンドブック
内容を掲載しておりますので、一度ご覧ください。
(下記のPDFファイルをクリックすると閲覧・ダウンロードが可能です)